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ホスティングサービス BLOG CAT 01

  • Plesk の拡張機能 Diskspace Usage Viewer のご紹介

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    ディスク領域が不足した場合、通常最も容量を消費しているディレクトリを調べますが、Plesk Extensions(プレスク エクステンション) の Diskspace Usage Viewer(ディスクスペース ユーセージ ビューア) は、どのフォルダがどれくらいのディスク容量を使用しているかを簡単に示し、ドリルダウン式に調べることができます。 さらに、キャッシュ/一時ファイルと指定した日数より古いシステムバックアップを削除するクリーンアップ機能があるので、ディスク容量にかかわる緊急時の対応を楽に行うことができます。 さっそく Plesk にログインしてみると、Advanced Monitoring からメモリの警告が、、、 確認すると、Apacheのメモリ使用率が閾値を越えてますね。 Advanced Monitoring(アドバンス モニタリング)という機能は、Plesk Obsidian から追加された機能です。 サービス、ディスク、メモリ、CPU、ネットワークのリソースの閾値を設定でき、これに対しアラート出してくれるとてもすぐれた機能です。 メールや Slack との連携も期待したいですね!! さて、お話を Diskspace Usage Viewer に戻します。 インストールは、他の Plesk Extensions と同じで、「拡張」メニューからとなります。 Diskspace Usage Viewer を探してクリック。 「無料インストール」ボタンをクリック。 ご存知の通り、これだけで終わりです。 あとは、この拡張機能を開いていただくと、下の図のようにディレクトリ別、またはファイル別に容量の大きいものを特定でき、ディレクトリはドリルダウン式に調査していくことができます。 左上にある「クリーンアップボタン」は、キャッシュ/一時ファイルと指定した日数より古いシステムバックアップを削除してくれます。 最大ファイルでソートすると、こんな感じです。 この検証サーバでは、バックアップファイルばかりですね。 ディスク容量にかかわる緊急時。 よくあるのがログファイルが膨らんで容量を圧迫、またはメールデータをため込みすぎて、メールの送受信ができなくなったり、ウェブに障害が発生するケースです。 そんなときに、Advanced Monitoring で監視をしつつ、緊急時には Diskspace Usage Viewer で調査と応急処置が行えますね。 コマンドを使えなくても Plesk があれば、技術サポートを受けつつ対処可能です。 サーバの運用ができれば、ビジネスの視野が広がり、お客様へ提供する価値の向上にもつながるのではないでしょうか。 またエンジニアの方であれば、サーバ運用を別の人に託し、パソコンにへばり付いていなければいけない時間から解放されるのではないでしょうか。 頑張っている人はとくにストレスがたまるものです。 楽しく仕事をするためにも、Plesk をもっと活用していきましょう。

  • Plesk Onyx から Plesk Obsidian へアップグレードしてみた

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    先月リリースされた Plesk Obsidian(プレスク オブシディアン)ですが、機能面も使い勝手もそれなりに向上しているようですね。 機能面で大きいのが、メールサーバの SSL 証明書がSNI(エスエヌアイ) に対応していること。 これによってウェブサーバのサーバ証明書の設定と同じように、メールサーバにも SSL サーバ証明書が簡単に設定できるようになってます。(しかも無料の証明書も・・・) 使い勝手の部分でいうと、先日 Plesk の中の人も(Facebook か twitterで)つぶやいていた「Advanced Monitoring」ではないでしょうか。 リソースの消費推移が一目でわかるようになり、アラートもあげてくれます。(メールや Slack と連携がとれるともっといいですね) ということで、今後の開発にも期待がもてる Plesk ではありますが、その一歩手前で気になるのが 旧バージョンからのアップグレード。 スタークホスティングのチームでも日々様々な検証を行っておりますが、今回このアップグレードですぐに出てきた問題が Webmail におけるフォルダ名の文字化け。 Courier-IMAP(クーリエアイマップ) の仕様変更のため、imapフォルダの文字コードが変わってしまっているようです。 もちろん回避策はいろいろあるようですが、まだまだどこに罠が仕掛けられているか分かりません。 Plesk Onyx から Plesk Obsidian へアップグレードの手順等については、以下のリンクを参考にしてください。 <【※重要※必ずご確認ください】Plesk Onyx 自動アップデートのお知らせ> ▼https://spt.clara.jp/2020/01/6076/ そういったリスクも考慮しつつ、Onyx(オニキス) から Obsidian(オブシディアン)へのアップグレード検証を行っていきたいと思います。 ・・・とその前に、Plesk のトップ画面を確認すると、 なんと 340 ものアップデートが。 先ずは、ここからちゃんと更新していきます。 こんなにためずに、日ごろからちゃんとしておくことが重要ですよね。 さて、この時間を利用し、リスクヘッジの環境をつくっていきます。 たとえば、バックアップがついていたり、オプションで選択できるサービスプランならバックアップをとっておけば良いのですが、格安サービスなどを利用しているとバックアップオプションそのものがないものもあります。 そんな時にも役立つのが Plesk マイグレーションツールです。 新しい VPS をサクッとつくり、ウェブインストーラーでPleskをインストール。 マイグレーションツールを使い、VPS をまるっとコピーします。 本当に便利な機能です。 今回は、phpバージョンの相違とスパムフィルタのアプリが入っていないという点で、黄色い「!」マークが表示されてしまいましたが、phpの古いバージョンとスパムフィルターをインストールして「再同期」をクリックしていくと、ごらんのとおり問題ない結果となりました。 これをバックアップとして。 さらに、ここでのマイグレーション先の Plesk がすでに Obsidian なので、各サイトも問題なく稼働していることを確認し、ダブルの安心感を抱きつついよいよ本番のアップグレードに入ります。 Obsidian へのアップグレードは、「ツールと設定」の「アップデートとアップグレード」から。 クリックすると、別タブでおなじみの画面が開きます。 ただし、今回は「コンポ―ネントを追加」ではなく、「製品のインストールまたはアップグレード」です。 Obsidian が選択されていることを確認して「続ける」をクリック この画面がしばらく表示され Obsidian へのアップグレードがはじまります。 無事完了です。 一通り Plesk を眺めてみると、、、 冒頭で話題に出たアレがありません。 でも、安心してください。拡張画面からインストールできます。 Plesk Extensions(プレスク クステンション)同様に、「無料インストール」ボタンから簡単にインストールすることができます。 インストールされると、すぐにモニタリングがはじまります。 いや~ Plesk ってほんとうにいいもんですね~

  • いろんな場面で活用できる Nextcloud を試してみた。

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    Nextcloud(ネクストクラウド) は、DropboxやGoogle Driveのようなオンラインストレージを構築できるオープンソースソフトウェアです。 インターネット上でデータを保存し共有したり、スマートフォンの写真やパソコンのファイルのバックアップ、共同作業などにもとても便利です。 この Nextcloud が、Plesk Extensions(プレスク エクステンション)に入っています。 もちろんインストールも簡単です。 拡張メニューで Nextcloud を検索するとすぐに見つかります。 「無料インストール」をクリックするとすぐにインストールが始まります。 完了するとこの画面が表示されるので、「開く」をクリックします。 この画面の「install」をクリックし、 対象ドメインと admin のパスワードを設定します。 すぐにインストールがはじまり、 この画面に移行します。 さて、せっかくなのでスマートフォンでも設定してみます。 Nextcloud のアプリを検索して、インストールします。 ログインをクリックし、URL(ドメイン名/nextcloud)とログイン情報を入力します。 設定画面から、「自動アップロード」の「写真の自動アップロード」を ON にしておくと、スマートフォンに保存されている写真データがすべて自動的にバックアップされます。 下の画像の通り、記事を作成するためのスマートフォンの画面キャプチャーもちゃんとサーバ側に同期されています。 (記事の作成も楽になります ^^) また、データのバックアップや共有だけではなく、カレンダーやタスク管理など、ビジネスの様々なシーンに活用できる数々のアプリも「アプリハンドル」の中に用意されています。 大きな添付ファイル付きのメールを同じサーバ内のたくさんのアドレスに送信すると、かなりのディスク容量が使われてしまいますよね。 共有ストレージを活用すれば、たったひとつのデータだけですみますし、期限やパスワードでセキュアな管理も可能になります。 Plesk を使えば、ウェブサーバやメールサーバだけではなく、ビジネスに活用できるこういったツールも活用できるようになります。 ご存知の通り、サーバ環境が変わり、移行を余儀なくされる場合においても、マイグレーションツールを使えば簡単に移行することもできますよね。 (ん?マイグレーションツールで移行できるのかなぁ? ウェブディレクトリ直下のデータフォルダだけなので大丈夫な気はしますが、今度検証してみましょう ^^) 最近、外のサービス系企業も、統合やら方針変更やらでサービスの提供を中止するところもあるようですので、将来的な数多くのリスクに備えるためにも、今後の運用をどうするか、ちゃんと考えていかないといけないですね。 もちろん、わたしどもはどんな相談にものりますので、 そんな時はお気軽にご連絡ください。

  • Cent OS 8 に Plesk はインストールできるのか!?

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    結論からいうと、ダメでした・・・ 以前ご紹介した Plesk(プレスク)のウェブインストールツール あきらめ半分、期待半分でサーバ情報を入力し、「CONTINUE」をクリック。 瞬間でこの画面に切り替わりました。 「このOSは対応していません」 まぁ、当然といえば当然です。 先月、『CentOS 開発チームは9月24日、Red Hat Enterprise Linux クローンの最新版「CentOS 8.0.1905」を公開した』というニュースが出てまだ2週間です。 いくら Plesk の開発チームが優秀だからといって、こんなに早く対応できるわけがありません。 それでもこの短期間で、CentOS 8 をサービス環境として提供しているところがあります。 (残念ながら当社はまだ準備が整っておりません) そうです。このブログでも何度かお世話になっているあの会社です。 いったんできあがってきた VPS に CentOS 8 を再インストールする形になります。 言語と ベースの環境と Add-On を選択し デバイスを選択 インストールがはじまります この間に root のパスワードを設定 この通り、CentOS 8 環境が立ち上がります。 ただ、やはりここからいろいろ理解して、運用していくのは難しいですね。 しかも今回はミドルウェアのバージョンも大きく異なり、コマンドやファイアウォールの仕様まで変更されているようです。 あまり無理をせず、Plesk が CentOS 8 に対応する日を楽しみに待つことにします。

  • Plesk Extensions の監視ツールを試してみた

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    活用できそうな新しい Plesk Extensions(プレスク クステンション)があったので試してみます。 CloudRadar Server Monitoring サーバのモニタリング機能と監視ツールです。 紹介ページを見てみると、slack などに通知を表示されることもできるようですね。 外部の無料監視ツールなどをお使いの方も多いとは思いますが、監視対象の数に制限があったりして、複数のツールを管理する羽目になったりしてませんでしょうか? やはり一元管理が楽ですよね! いつも通り、Plesk Extensions(拡張カタログ)からインストールします。 ここから CloudRadar Server Monitoring の画面を開くと・・・ ・・・・・「無料インストール」となっていましたが、紹介ページに offers reliable and affordable と書かれていたので、気にはなっていたのですが。 どうやら完全に有料の Extension ですね。。。 でも、せっかくなのでためしてみます。 Start your 30-days trial naw(no payment required) と記載もありますし。 画面に沿って入力していくと・・・・ Plesk上では単なる登録作業で、完全に外のサービスでした。。 費用は、1 ホスト毎に毎月 $1.2 で、ping 監視、port 監視、web site チェックが行えます。 当然 Plesk サーバだけではなく、それ以外のサーバを監視対象にすることもでき、エージェントをインストールすることでサーバリソースを監視することもできます。 また、監視ユーザーを追加することができ、tag でグルーピングすることによって、確認できるホストを分けることもできます。 外部サービスなので、Plesk からではなくサービスサイトから登録することももちろんできます。 https://www.cloudradar.io/ もう少し使い込んでみないとなんとも言えませんが、この価格なら検討する価値はありそうですね。

  • 【後編】ウェブサイトを高速化! Plesk Extensions の Speed Kit を試してみた。

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    先日ご紹介させていただきました Speed Kit(スピードキット)に、ライセンスを投入してみました! First Meaningful Paint が 20.8倍に。 Time to First Byte が 34.7倍になりました。 ということでサイトスピードは 20.8倍に! ほんとうは、Google の PageSpeed Insights の計測結果も合わせて表示したかったのですが、残念なことに期待通り数値が改善されませんでした。 一方では 20.8倍になっているのに・・・・ 恐らく計測ロジックが違うのだと思います。 ただ、体感的には圧倒的に早くなったことを感じられました。 金額的にもとても安いので、ご興味があれば試してみてください。 この Speed Kit、WordPress(ワードプレス)のプラグインからもインストールすることができるのですが、Plesk(プレスク)の面白いところは、別ドメインに切替えができるというところです。 最初の画像の一番右下のところに「無効化」という文字が見えますが、これをクリックすると Speed Kit が外れます。 そして別のドメイン名の横にある「Speed Kit を有効化」をクリックすると、そのドメインを高速化してくれます。 ウェブサイトの表示スピードは、WordPress のプラグインやネットワーク、サーバ自体の環境によっても大きく変わります。 手っ取り早く Speed Kit を活用しつつ、PageSpeed Insights の指摘項目をこまめに潰していくことで、更に大きな成果につながるのではないでしょうか。

  • ウェブサイトを高速化! Plesk Extensions の Speed Kit を試してみた。

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    「Speed Kit(スピードキット)」 今回はこれを試してみたいと思います。 ただし、Speed Kit はライセンスを購入しないとその恩恵にあずかることができません。 無料版では、Speed Kit を使用した場合どの程度高速化できるかというレポーティングまで。 ただ、このレポーティング結果によっては、購入を検討してみたくなるかもしれません。 現在 Plesk(プレスク)で運営しているウェブサイト自体の役割や集客フェーズにもよりますが、表示スピードに課題があるのであれば、無料レポートだけでも試してみる価値はありますよね。 さてさて、Plesk Extensions(プレスクエクステンション・拡張カタログ)の Speed Kit を見てみましょう。 拡張カタログトップのここ または、Plesk Extensions「最も人気」コーナーから、Speed Kit を選択します。 めずらしく、しっかりと説明が記載されています。 ・ポテンシャルとして通常 50~300% パフォーマンスが向上する。 ・サイトスピードは利益に直結する点の指摘。 ・CDNとの違い ・特徴として、最適化と監視、完璧なキャッシング。 などが表現されています。 サーバ環境にもよりますが、CDNより優れているというのであれば、月額1,000円未満のコストであればとても魅力的なものではないでしょうか。。。 それでは無料インストールをクリックしてみます。 画面キャプチャを取る間もなく終わってしまいました。 Speed Kit の画面を開くと、Plesk に設定してあるすべてのドメインに対して簡易レポートが始まります。 なんと、ユーザーのファーストビューとして定義される First Meaningful Paint が10倍。 さらに、Time to First Byte と言われる、最初の1バイトの到達時間が40~50倍速くなるというレポートです。 個別の「パフォーマンスレポート」をクリックすると、詳細レポートが表示されます。 なななんと13倍! 6500 ms が 500 ms まで高速化されるというレポートが出ました。 ちなみに、今回の検証用のサイトでは、WordPress を利用してます。 WordPress を高速化したいというリクエストは最近とても多くなってきていますが、当社でも提供している KUSANAGI では複数ドメインを運用するのは不向きです。 複数ドメインの WordPress とメールアカウントを運用するのはやはり Plesk が適していますが、残念ながら WordPress を高速化する KUSANAGI を動かすことができません。 複数ドメインの WordPress とメールアカウントを運用する際、Plesk + WordPress Toolkit + Speed Kit は良い組み合わせかもしれません。 悩んだら、まず試してみることをお勧めします。 レポーティングまでなら無料で試せますので。 価格と、そこから得られる価値。 本当に必要なもの。価値あるものをちゃんと選んでいきたいですよね。 【編集後記】 今回の記事とはまったく関係ないお話なのですが、ずいぶんと久しぶりに野球観戦に仲間とでかけました。 昼間の雨が幸いして、涼しいとは言えないにしても、快適な夏の風に包まれながら観戦することができました。 プロ野球観戦と生ビールに花火。たまには良いものですね。 みなさまも夏バテにはお気を付けて、頑張ってください。

  • Plesk から操作できる Cloud Linux の LVE Manager を試してみた!

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    LVE Manager とは、Cloud Linux 上で管理されるバーチャルドメイン毎に CPU や IO、メモリ、iノード、プロセス数などのリソースを細かく制御できるコントロールパネルです。 Plesk(プレスク)をサービスの顔として採用したいとご相談をいただいている方から、最近 Cloud Linux について相談を受けたのがきっかけでした。 STHARK ホスティングで提供しているサービスは、基本的に Virtuozzo の仮想化基盤上に HA 構成で組み上げているのですが、その方は Cloud Linux をベースにサービスを運用されていらっしゃいます。 調べてみると、Cloud Linux + Plesk という組み合わせは非常に相性が良く、たくさんのドメインを管理するという意味では完璧な組み合わせです。 検証してみたところ、Virtuozzo の最新バージョン上で Cloud Linux を動かすことはできたのですが、Cloud Linux + Plesk の組み合わせがとても気になって、実際に試してみることにしました。 Cloud Linux + Plesk を調べている際に、この組み合わせを提供している某ホスティング会社のサービスを見つけることができたので、手っ取り早くさくっと申し込んで試してみることに。。。 このサービスでは、Plesk で Cloud Linux の持ち味を活かすための LVE Manager というものがインストールされていなかったので、ここからご紹介させていただきます。 インストールは以下のコマンドを打つだけの簡単なものです。 yum install lvemanager サーバ環境によっては多少時間がかかりますが、コマンドを打ったらインストールが完了するまで待つだけです。 インストールが完了すると、おなじみのメニューに LVE Manager が追加されます。(サービスプロバイダビューの場合) ※パワーユーザビュー場合は、「拡張」>「自分の拡張」>LVE Managerの「拡張に移動」となります クリックすると初期セットアップが始まります。 セットアップの設定項目は4つ。 CageFS は、同居するドメイン同士の負荷などの影響をなくし、ドメイン毎のリソース制御を実現するVPSライクな運用を可能にする Cloud Linux 一番のうま味なのでしっかりと活用しましょう。 LSAPI は PHP を高速化させる LiteSpeed の PHP なので、入れておいて損はないと思います。 MySQL Governor はこの画面からはインストールできないようなので、今回は無視します。 PHP Selector の詳細設定は、インストール後にLVEマネージャの設定で利用可能になりますので、とりあえず適当に。。。 こんな感じでセットアップしてみます。 インストールがはじまり、、 完了します。 ドメイン毎にトラフィックスピード、メモリ、ディスクIOとスピード、プロセス数などを管理できるようになります。 表示されているリストの右隅、えんぴつマークをクリックすると、これらの数値(上限)を設定できます。 バーチャルドメインで数百、数千という数を扱うのであれば、とても活用できるものだと思います。 以前の共用サーバでは、1つのドメインの負荷があがると、サーバ全体に影響を及ぼしていましたが、これがあればドメイン単位で制御できます。 なかなか期待値は高いですね。 サービス展開も検討しておりますので、なにかあればお気軽にご相談ください!

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