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Plesk から操作できる Cloud Linux の LVE Manager を試してみた!

Mr. Plesk(プレスク)

LVE Manager とは、Cloud Linux 上で管理されるバーチャルドメイン毎に CPU や IO、メモリ、iノード、プロセス数などのリソースを細かく制御できるコントロールパネルです。
Plesk(プレスク)をサービスの顔として採用したいとご相談をいただいている方から、最近 Cloud Linux について相談を受けたのがきっかけでした。
STHARK ホスティングで提供しているサービスは、基本的に Virtuozzo の仮想化基盤上に HA 構成で組み上げているのですが、その方は Cloud Linux をベースにサービスを運用されていらっしゃいます。

調べてみると、Cloud Linux + Plesk という組み合わせは非常に相性が良く、たくさんのドメインを管理するという意味では完璧な組み合わせです。

検証してみたところ、Virtuozzo の最新バージョン上で Cloud Linux を動かすことはできたのですが、Cloud Linux + Plesk の組み合わせがとても気になって、実際に試してみることにしました。

Cloud Linux + Plesk を調べている際に、この組み合わせを提供している某ホスティング会社のサービスを見つけることができたので、手っ取り早くさくっと申し込んで試してみることに。。。

このサービスでは、Plesk で Cloud Linux の持ち味を活かすための LVE Manager というものがインストールされていなかったので、ここからご紹介させていただきます。

インストールは以下のコマンドを打つだけの簡単なものです。
yum install lvemanager
サーバ環境によっては多少時間がかかりますが、コマンドを打ったらインストールが完了するまで待つだけです。

インストールが完了すると、おなじみのメニューに LVE Manager が追加されます。(サービスプロバイダビューの場合)


※パワーユーザビュー場合は、「拡張」>「自分の拡張」>LVE Managerの「拡張に移動」となります

クリックすると初期セットアップが始まります。

セットアップの設定項目は4つ。

CageFS は、同居するドメイン同士の負荷などの影響をなくし、ドメイン毎のリソース制御を実現するVPSライクな運用を可能にする Cloud Linux 一番のうま味なのでしっかりと活用しましょう。

LSAPI は PHP を高速化させる LiteSpeed の PHP なので、入れておいて損はないと思います。

MySQL Governor はこの画面からはインストールできないようなので、今回は無視します。

PHP Selector の詳細設定は、インストール後にLVEマネージャの設定で利用可能になりますので、とりあえず適当に。。。

こんな感じでセットアップしてみます。

インストールがはじまり、、

完了します。

ドメイン毎にトラフィックスピード、メモリ、ディスクIOとスピード、プロセス数などを管理できるようになります。

表示されているリストの右隅、えんぴつマークをクリックすると、これらの数値(上限)を設定できます。

バーチャルドメインで数百、数千という数を扱うのであれば、とても活用できるものだと思います。
以前の共用サーバでは、1つのドメインの負荷があがると、サーバ全体に影響を及ぼしていましたが、これがあればドメイン単位で制御できます。
なかなか期待値は高いですね。

サービス展開も検討しておりますので、なにかあればお気軽にご相談ください!

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