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Plesk Onyx から Plesk Obsidian へアップグレードしてみた

Mr. Plesk(プレスク)

先月リリースされた Plesk Obsidian(プレスク オブシディアン)ですが、機能面も使い勝手もそれなりに向上しているようですね。

機能面で大きいのが、メールサーバの SSL 証明書がSNI(エスエヌアイ) に対応していること。
これによってウェブサーバのサーバ証明書の設定と同じように、メールサーバにも SSL サーバ証明書が簡単に設定できるようになってます。(しかも無料の証明書も・・・)

使い勝手の部分でいうと、先日 Plesk の中の人も(Facebook か twitterで)つぶやいていた「Advanced Monitoring」ではないでしょうか。
リソースの消費推移が一目でわかるようになり、アラートもあげてくれます。(メールや Slack と連携がとれるともっといいですね)

ということで、今後の開発にも期待がもてる Plesk ではありますが、その一歩手前で気になるのが 旧バージョンからのアップグレード。

スタークホスティングのチームでも日々様々な検証を行っておりますが、今回このアップグレードですぐに出てきた問題が Webmail におけるフォルダ名の文字化け。
Courier-IMAP(クーリエアイマップ) の仕様変更のため、imapフォルダの文字コードが変わってしまっているようです。
もちろん回避策はいろいろあるようですが、まだまだどこに罠が仕掛けられているか分かりません。
Plesk Onyx から Plesk Obsidian へアップグレードの手順等については、以下のリンクを参考にしてください。

<【※重要※必ずご確認ください】Plesk Onyx 自動アップデートのお知らせ>
▼https://spt.clara.jp/2020/01/6076/

そういったリスクも考慮しつつ、Onyx(オニキス) から Obsidian(オブシディアン)へのアップグレード検証を行っていきたいと思います。

・・・とその前に、Plesk のトップ画面を確認すると、

なんと 340 ものアップデートが。
先ずは、ここからちゃんと更新していきます。

こんなにためずに、日ごろからちゃんとしておくことが重要ですよね。

さて、この時間を利用し、リスクヘッジの環境をつくっていきます。
たとえば、バックアップがついていたり、オプションで選択できるサービスプランならバックアップをとっておけば良いのですが、格安サービスなどを利用しているとバックアップオプションそのものがないものもあります。
そんな時にも役立つのが Plesk マイグレーションツールです。

新しい VPS をサクッとつくり、ウェブインストーラーでPleskをインストール。
マイグレーションツールを使い、VPS をまるっとコピーします。
本当に便利な機能です。

今回は、phpバージョンの相違とスパムフィルタのアプリが入っていないという点で、黄色い「!」マークが表示されてしまいましたが、phpの古いバージョンとスパムフィルターをインストールして「再同期」をクリックしていくと、ごらんのとおり問題ない結果となりました。

これをバックアップとして。
さらに、ここでのマイグレーション先の Plesk がすでに Obsidian なので、各サイトも問題なく稼働していることを確認し、ダブルの安心感を抱きつついよいよ本番のアップグレードに入ります。

Obsidian へのアップグレードは、「ツールと設定」の「アップデートとアップグレード」から。

クリックすると、別タブでおなじみの画面が開きます。
ただし、今回は「コンポ―ネントを追加」ではなく、「製品のインストールまたはアップグレード」です。

Obsidian が選択されていることを確認して「続ける」をクリック

この画面がしばらく表示され

Obsidian へのアップグレードがはじまります。

無事完了です。

一通り Plesk を眺めてみると、、、
冒頭で話題に出たアレがありません。

でも、安心してください。拡張画面からインストールできます。

Plesk Extensions(プレスク クステンション)同様に、「無料インストール」ボタンから簡単にインストールすることができます。

インストールされると、すぐにモニタリングがはじまります。

いや~ Plesk ってほんとうにいいもんですね~

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